こんにちは、株ZOです。
現在『5000万貯めてサイドFIRE』を目指し投資を行なっています。
厳しい相場が続いていますが資産形成期の下落は望む所。
将来の資産拡大のエネルギーになると信じて毎月コツコツと積み立てを継続しています。
そんな私のポートフォリオとその時の考えなどを毎月公開しています。
それでは2022年5月17日現在のポートフォリオを見ていきましょう。


主要指数
【5月17日現在の主要指数】()内は前月の値
NYダウ | 32,223(34,451) |
---|---|
S&P500 | 4,008(4,392) |
ナスダック | 11,662(13,351) |
日経平均 | 26,659(27,093) |
TOPIX | 1,866(1,896) |
マザーズ | 645(765) |
ドル/円 | 129.34(126.35) |
前月比でどの指数も下落。また前月より円安が進行しています。
ポートフォリオ公開
投資信託
資産額 ¥979,124円
前月比 −17,073円(投資額51,727円含む)
含み益 +63,670円(+6.96%)
今月も継続してeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を楽天証券+楽天カードで月5万円積み立て(つみたてNISA+特定口座)。
楽天カード使用ポイントが付与される毎月13日に保有楽天ポイントでeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)をスポット購入。
投資金額を含めても前月比で資産が減少しています。
そんな時は口数に目を向ける様にしています。前月より30,027口確実に増加しています。
この口数が多くなるほど株価上昇時の資産増加も大きくなります。
下落相場では金額よりも口数に目を向けると積み立てを継続しやすいと思います。

米国ETF
資産額 ¥220,655円
前月比 +14,706円(投資額含む)
含み益 +23,313円(+11.81%)
保有銘柄は・VYM 2株・VIG 7株・SPYD 10株
米国ETFはVIGの毎月1株積み立てを継続。
下落しているのを見ると買い増ししたくなりますが、円安と現在の下落相場がまだ続くのではないかという懸念から今月はスポット購入していません。

日本株
資産額 ¥1,233,649円
前月比 +29,842円(投資額含む)
含み益 +110,696円(+9.86%)
【保有銘柄表】
『赤文字は買い増し銘柄』
マークは銘柄分析記事に飛びます。
名柄コード | 名柄名 | 保有株数 |
1835 | 東鉄工業 | 16 |
1928 | 積水ハウス | 3 |
2124 | JACリクルートメント | 18 |
2353 | 日本駐車場開発 | 10 |
2393 | 日本ケアサプライ | 8 |
2914 | JT | 13 |
3176 | 三洋貿易 | 30 |
3817 | SRAHD | 5 |
4063 | 信越化学工業 | 3 |
4327 | 日本SHL | 13 |
4502 | 武田薬品 | 10 |
5184 | ニチリン | 7 |
5334 | 日本特殊陶業 | 28 |
5970 | ジーテクト | 14 |
6073 | アサンテ | 27 |
6087 | アビスト | 7 |
7995 | バルカー | 20 |
8001 | 伊藤忠 | 10 |
8002 | 丸紅 | 11 |
8031 | 三井物産 | 4 |
8058 | 三菱商事 | 7 |
8096 | 兼松エレクトロニクス | 3 |
8098 | 稲畑産業 | 11 |
8282 | ケーズHD | 100 |
8306 | 三菱UFJFG | 36 |
8316 | 三井住友FG | 9 |
8584 | ジャックス | 21 |
8591 | オリックス | 11 |
8593 | 三菱HCキャピタル | 54 |
8750 | 第一生命 | 6 |
8766 | 東京海上 | 4 |
9142 | JR九州 | 18 |
9432 | NTT | 20 |
9433 | KDDI | 20 |
9434 | ソフトバンク | 22 |
9986 | 蔵王産業 | 8 |
配当金総額47,847円/年 3,987円/月 配当利回り(取得額)4.27%(税引き前)
前月より年間配当金が530円増加。
上記の配当金は配当管理というアプリを使って計算しています。
この1ヶ月は決算発表の銘柄が多く、多くの企業が今期の増配や自社株買いを発表してくれました。(上記の配当金額にはまだ反映されていません)
ざっと見積もっても年間2000円以上の増配になります。
年間2000円と聞くと少なく感じる方もいるかもしれませんが、4%の利回りの高配当株5万円分になります。
また約100万円の私のポートフォリオでの2000円の増配は、取得単価での配当利回りを約0.2%押し上げてくれます。
- 優良銘柄に投資をする事で企業の成長にそって配当金が増加する。
- 決算発表資料が読みやすい
- 円でのキャッシュフローを得ることが出来る
- 為替リスクが少ない
このあたりが日本の高配当株に投資する理由であり、メリットでもあります。
日本株は現在SBIネオモバイル証券で高配当株を中心に、一株ずつコツコツ購入をしています。
今が割安のバーゲンセールという感じではありませんが、時間分散と機会損失を避ける為に少額ずつ購入していく方針です。
株価の上下はわかりませんがこれからも地道に配当金を積み上げていきます。


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アセットアロケーション

相場や為替の状況によって変化はありますが、将来的に日本株(円資産)と投資信託+米国ETF(ドル資産)がほぼ半々になるイメージで投資しています。
前月に比べて日本株の比率が少し増加していますが、今の段階では比率の調整は意識せず購入基準に従って投資を行なっていきたいと思います。
終わりに
リスク資産合計 ¥2,433,428円
前月比+27,475(投資額含む)
5000万までの進捗状況 4.86%
入金を継続しているにも関わらず、資産がほとんど増えていません。
それだけ指数が下落しているという事ですが、長期投資前提の資産形成期であれば悲観する理由は何一つありません。
株価の下落が続くという事は、その分安く購入出来るのでむしろ喜ぶべき事だと思います。
実際に私は資産の減少、指数の下落を見て嬉しく感じています。
(上昇は上昇で含み益増えるので嬉しいです)
元ギャンブラーは少しの下落でメンタルをやられる事はありません。
更に下がったら嬉しさが無くなる可能性も0ではありませんが‥
そして長期投資では下落しても将来的に上がると信じられる商品を購入する事が最も重要だと考えます。
私の中でそれがeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)であり、 VIGです。
(他にも良い商品はあるので、今後購入するかもしれません)
また現在記録的な円安が続いていますが為替リスクの大きさが、日本株に投資している理由でもあります。
サイドFIREを目指す上で円でのキャッシュフローも用意しておきたいとの考えです。
また現在のような相場では優良な日本株を持つ事でリスク分散にもつながっています。
現在の歴史的な円安、株安との遭遇も貴重な経験なので、今後の投資ライフの糧にしていきたいです。
サイドFIREまでの道のりはまだまだスタートしたばかりですが、今後も日々コツコツと楽しく相場と向き合っていきたいと思います。
投資は自己責任。リスク許容度は個人によって変わります。
各々の方針に従って投資を進めていく事が重要ですが、考え方、名柄共に参考になる部分があれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
厳しい相場が続いていますが大事なのは相場から退場しない事。
一緒に頑張っていきましょう。


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