キャンプ場に到着後、あなたはまず何をしますか?
テントやタープなどの設営でしょうか?
私はキャンプサイトに荷物を降ろしたら、我慢出来ずにまずは一杯。
至福の時間です。
その後、設営が終わる頃にはすぐにおつまみが欲しくなるもの。
今回は焚き火や炭の準備も出来ていない。
そんな状況でも簡単に作れる、『おすすめのおつまみ』を紹介していきます。
漬け込んで持っていくだけ!簡単おつまみ
前日の夜に漬け込んで、出発時にクーラーボックスに入れて持っていくだけの簡単おつまみ。
キャンプ場に到着する頃には美味しく仕上がっています。
味たま
- たまご2個
- 醤油 30cc
- みりん 15cc
- 調理酒 70cc
- ごま油 5cc
- お好みで輪切り唐辛子
- お湯を沸騰させ、6分30秒茹でる。
- 茹で上がったら、冷水や氷水で15分程冷やす。
- たまごの殻を剥く。
- 保存袋に材料を入れ、冷蔵庫で冷やす。
お酒が苦手な方は調味料を火にかけ一度沸騰させ、粗熱をとってから保存袋に入れて冷やしましょう。
きゅうりとキムチのおつまみ
- きゅうり 2本
- キムチ 50g(お好み)
- 醤油 10cc
- みりん 5cc
- 調理酒 5cc
- ごま油 30cc
- ニンニクチューブ 小さじ1
- しょうがチューブ 小さじ1
- 鰹節 10g(お好み)
- きゅうりをお好みのサイズに切る。
- 保存袋に全ての材料を入れ、揉み込み混ぜる。
- 冷蔵庫で冷やす
キムチと鰹節はお好みで。
私は辛党&濃い味好きなので、多めに入れています。
普段は分量も適当に入れていますが、どんな分量でも美味しくいただけます。
火を使わずに作れるおつまみ
ひとくちモッツァレラとミニトマトのカプレーゼ
用意する食材はたった二つ。
ひとくちモッツァレラとミニトマト。
以上です。
写真ではミニトマトは切ってありますが、切らなくても問題なし。
具材をお皿に移したら、オリーブオイルとお好みで塩胡椒やスパイスをかけて完成。
こんなにも簡単なのにさっぱり美味しいので、ぜひお試しを。
シングルバーナーとクッカーのみで調理可能なおつまみ
ニンニクの素揚げ
ニンニクは何と合わせても美味しい神食材。
ごま油で揚げるだけで絶品おつまみ。
自宅で皮を剥いて現地に持っていけば、現地ではほとんど時間もかかりません。
お好みにより他の油や、バターで揚げても美味しく頂けます。
揚がったら塩やお好みのスパイスをかけて完成です。
残った油はガーリックオイルとして、その後の調理にも活用できるのも嬉しいポイント。
終わりに
どれもとても簡単で美味しいものばかりです。
焚き火飯を楽しむ前のツマミとして。
自宅でお酒を飲むときのアテとして。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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