2021年の発売から大人気なのがワークマンのキャンパーモック。
そんなキャンパーモックに2023年の新モデル(FC342)が発売されました。
この記事では2022年モデル(FC282)からの変更点をレビューしていきます。
キャンパーモックの性能やサイズ感については【ワークマン2022年(防炎)キャンパーモックをレビュー】冬キャンプにもおすすめで詳しく紹介しています。
2023年新型(FC342)旧モデルからの変更点
見た目がカッコよくなった
2023年発売の新型キャンパーモックは甲ベルトのデザインと、アッパー表面のステッチのデザインが変更されました。
特にFIREPROTECTIONのロゴが入ったベルト部分は、旧型よりもアッパーに馴染むデザインになり見た目もカッコよくなりました。
またFIREPROTECTIONのロゴには約50℃になると色が変わるギミックも追加。
安全のためのアラート機能ですが、焚き火の前で実際に試してみたくなる楽しさもあります。
防炎防寒キャンパーモックに名前も変化
2022年モデル(FC282)の商品名はキャンパーモック。
2023年モデル(FC342)の商品名は防炎防寒キャンパーモック。
こちらは名前の変更のみで性能に大きな変化はありませんが、名前からどんな靴なのか一目で分かるようになりました。
縫製がきれいになった?
これは個体差があるのかもしれませんが、購入した旧モデルでは縫製に気になる部分もありました。
しかし今回購入した新モデルで縫製が気になる部分はなし。
細かい部分ではありますが、商品の品質が上がっているのは嬉しいポイント。
カラーはブラックとカーキの2種類
新型のカラー展開は私が購入したブラックとカーキの2種類。
ブラックは旧型と変わらず、もう一色はダークブラウンからカーキに変更されています。
(出典:ワークマンオンラインショップ)
ダークブラウンは下の写真の色です。
価格は2,500円(税込)
旧型は1,900円(税込)という価格でしたが、新型は2,500円(税込)。
価格の安さが売りのワークマンですが、新型になり600円値上がりしています。
値段が気になる方やダークブラウンのカラーが好きな方は、旧型を購入するのもありだと思います。
10月15日現在、実店舗では新型と旧型どちらも売られていました。
【2023年新型】ワークマン防炎防寒キャンパーモックまとめ!
今回は2022年キャンパーモック(FC282)と2023年新型の防炎防寒キャンパーモック(FC342)の変更点を紹介させていただきました。
今作も人気のため10月15日現在、ワークマンオンラインショップでは在庫切れになっています。
気になる方は実店舗で探してみてください。
ワークマンキャンパーモックの性能やサイズ感については、こちらの記事で詳しく解説しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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