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【予約不要で無料】焚き火もBBQもできるデイキャンプ場!中川やしおフラワーパーク(埼玉)

【予約不要で無料】焚き火もBBQも出来るデイキャンプ場!中川やしおフラワーパーク(埼玉)

前日や当日に焚き火やBBQがしたくなったことはありませんか?

今回はそんな時にぴったりなデイキャンプ場、埼玉県八潮市にある中川やしおフラワーパーク遊びの広場をご紹介。

予約不要でしかも無料。

都心からのアクセスが良い場所では数少ない、焚き火もBBQも楽しめるデイキャンプ場です。

中川やしおフラワーパークの基本情報

中川やしおフラワーパークの立地やアクセス

中川やしおフラワーパーク遊びの広場は、埼玉県八潮市にある無料のデイキャンプ場。

都心から約30分とアクセスも良好です。

中川やしおフラワーパークの施設概要

住所 〒340-0813 埼玉県八潮市木曽根1009
設備  手洗い場・トイレ
駐車場 約50台


(引用:八潮市HP)

中川の河川敷にある中川やしおフラワーパーク内にあり、一部が遊びの広場となっていて、デイキャンプやBBQが楽しめます。

中川やしおフラワーパーク遊びの広場写真の赤線範囲が遊びの広場となっています。

遊びの広場自体はそこまで広くはありませんが、私が行ったタイミングでスペースが空いてないということは今のところありません。

また無料の施設ながら水道とトイレが設置され駐車場は約50台も止められます。

オートキャンプ場ではないので、車の乗り入れは不可

駐車場のすぐ横が遊びの広場になっているため、車から近い場所であれば荷物の積み下ろしも楽々。

しかし同じ事を考える方も多く、遊びの広場近くの駐車場は埋まっていることも多いです。

ファミリーや大人数でのキャンプやBBQで、離れたところに荷物を運ぶにはアウトドアワゴンが便利です。


中川やしおフラワーパークの混み具合は?

私も通常の土日に数回行った程度なので確実にとは言えませんが、混んでいて車が止められない。

キャンプサイトが人で溢れ、テントやタープが張れなかったということは今の所一度もありません。

GWやお盆等の連休期間は注意が必要かもしれませんが、一般の日であればそこまで気にする必要はないかと思います。

中川やしおフラワーパークの周辺施設

フラワーパーク

敷地内に花畑があり、四季折々の花が楽しめます。

先日行ったときは彼岸花が満開でした。

中川やしおフラワーパークの花畑

(引用:八潮市HP)

野菜直売所

地元産の野菜を購入できます。

コインロッカー方式なので、100円玉が必須です。

BBQに使える野菜は少ないので、食材はスーパー等で買ってから行くのがおすすめ

帰りに自宅分の野菜を買って帰るにはお手頃価格です。

中川やしおフラワーパーク近くの直売所 中川やしおフラワーパーク近くの直売所

スーパー

近く(車で約3km15分圏内)にスーパーもたくさんあるので、現地近くで食料を調達する事もできます。

当日や前日に思い立って行動する場合、近くにスーパーがあるのは嬉しいポイント。

私の利用方法

  • 焚き火がしたくなったとき
  • 自然の中ゆっくりコーヒーが飲みたくなったとき
  • グループでBBQを楽しみたいとき
  • 雨のキャンプで濡れたギアを片付けたいとき

そんな時にふらっと行って、ゆっくりで贅沢な時間や楽しい時間を過ごしています。

予約不要で無料なので、気軽に行けるのは嬉しいポイント

どんな人が利用している?

実際に私が行ったときは

  • グループでBBQを楽しんでいる人
  • 家族でお子さんと楽しんでいる人
  • 二人でテントを張ってゆっくりしている人

いろんな方がいらっしゃいました。

駐車場近くは人が多く騒がしく、花畑の近くに行くほど(駐車場から離れるほど)静かにくつろげる印象です。

そこまで広い施設ではないので、人が多いとどの場所でも騒がしいこともあるかもしれません。

中川やしおフラワーパーク遊びの広場の注意点

中川やしおフラワーパークの駐車場利用時間

駐車場利用時間午前6時から午後6時まで

午後6時には入り口が施錠され、出入りができなくなります。

お帰りの際は時間に余裕を持った行動を。

またキャンプ場ではないので、早朝や深夜の利用は避けましょう

中川の増水に注意

中川やしおフラワーパークは河川敷にある施設です。

現地は天気が良くても上流で天気が悪い場合、増水のおそれもあります。

危険と判断した場合は、早めの撤収と退避を心がけましょう。

また大雨や台風で、施設全体が冠水することがあります。

荒天のときは、近づかないようにしましょう。

(引用:八潮市HP)

焚き火やBBQは可能だが直火は禁止

焚き火は可能ですが直火は禁止

焚き火には焚き火台が必須です。

また地面へのダメージや火の燃え移りを防ぐためにも、焚き火台の下に焚き火シートを引くようにしましょう。

またこの施設はサイトが草木で出来ているため、乾燥する時期には火の燃え移りにも注意が必要です。

炭やゴミは持ち帰ろう

中川やしおフラワーパークは無料の施設です。

管理する人もいないためキャンプで出たゴミや炭は、全て持ち帰りが必須になります。

行く前にゴミ袋や火消し壺を準備してから、現地に向かいましょう。

火起こし器兼用の火消し壺なら、BBQの準備にも片付けにも使えて便利です。

(引用:八潮市HP)

中川やしおフラワーパーク遊びの広場!まとめ!

今回は『中川やしおフラワーパーク遊びの広場』を紹介させていただきました。

予約不要で無料、焚き火もBBQもできて、都心からのアクセスも良好なデイキャンプ場です。

しかし無料と言うこともあり、管理する人は常駐していません。

キャンプで出たゴミや炭を片付けてくれる人はいないので、キャンプ場利用者のマナーがとても重要

コロナ禍でキャンプブームが起こると同時にゴミ問題も増え、実際に閉鎖されたキャンプ場や施設もたくさんあります。

使い勝手の良いキャンプ場が閉鎖されると言うのはとても悲しいことです。

私も含めた皆さんでルールとマナーを守り、楽しいデイキャンプを楽しみたいですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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かぶぞう
東京在住キャンパー。田舎育ちで小さい頃から川辺での釣りと焚き火、野宿を楽しむ。上京してから自然の中で過ごすことの良さを改めて感じキャンプにハマる。キャンプ歴10年以上。ブログでは関東のキャンプ場とキャンプギアを中心に紹介。スノーピークと高コスパのギア好き。