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【海の絶景や釣りが格安で楽しめる千葉の穴場】大房岬自然公園キャンプ場(南房総市)

今回のキャンプ場紹介は、千葉県南房総市にある大房岬自然公園キャンプ場

県営の自然公園内にあり利用料金はテント1張り630円と格安ながら、最低限の設備は整った穴場キャンプ場です。

自然公園というだけあり豊かな自然と鳥のさえずりが素敵なキャンプ場で、都心からのアクセスも良好。(約90分)

歩いて行ける海では釣りが楽しめ、展望台からは絶景の夕日を見ることもできます。

この記事を読むことで大房岬自然公園キャンプ場の

  • 利用料金などの基本情報
  • 場内の施設や大まかな配置
  • 魅力や注意点

を知ることができます。

大房岬自然公園キャンプ場の基本情報

住所 〒299-2404 千葉県南房総市富浦町多田良1212-29
営業期間 通年営業(キャンプ場整備などでお休みの日もあり)
チェックイン 13:00〜16:00
チェックアウト 8:30〜11:00
電話番号 0470-33-4551
予約方法 前日までに電話で予約
利用料金 テント1泊1張:630円
(4〜5人用より大きなテントは1,260円)
タープ1泊1張:630円
(3×4m以上の大きなタープは1,260円〜)
デイキャンプは無料
詳しくは公式HPを参照
公式HP 大房岬自然公園キャンプ場HP

公式HPでキャンプ場の空き状況が確認できます。

当日の予約はできません。

大房岬自然公園キャンプ場には2つのサイトがある

大房岬自然公園キャンプ場には第1キャンプ場と第2キャンプ場があり、それぞれ違った良さがあります。(両方とも地図左下)

どちらのキャンプ場もフリーサイトなので、気に入った場所に設営ができます。

大房岬自然公園キャンプ場の地図(大房岬MAP 大房岬ってこんなとこ!)

カラー地図(PDF)→ダウンロード
モノクロ地図(PDF)→ダウンロード

第1キャンプ場

第1キャンプ場は緑に囲まれたキャンプサイト。

大房岬自然公園キャンプ場(第1キャンプ場)

海に近い立地ながら木に囲まれているので、海沿いにしては風の影響を受けづらくのんびりと過ごすことができます。

日陰も多いので夏キャンプにもおすすめ。

キャンプサイト内から海を見ることはできませんが、階段を上がってすぐの場所に第2展望台があります。

大房岬自然公園キャンプ場の第2展望台

この第2展望台からの眺めがとても素晴らしく、海に沈む夕日は特にきれいです。

大房岬自然公園キャンプ場第2展望台から見える夕日

晴れた日には遠くに富士山も見えますよ。

大房岬自然公園キャンプ場第2展望台から見える富士山

トイレも第2展望台の近くにあるので、私はトイレに行くたびに展望台からの景色を眺めていました。

風の少ない広めのキャンプサイトで過ごしたい方、展望台からの眺めを楽しみたい方は第1キャンプ場がおすすめです。

大房岬自然公園キャンプ場(第1キャンプ場)

第2キャンプ場

朝方に撮った写真で分かりづらいですが、第1キャンプ場よりも明るい雰囲気のサイトです。

大房岬自然公園キャンプ場(第2キャンプ場)

設営する場所によってはサイト内の木々の間から、海を眺めてキャンプをすることもできます。

磯遊びや釣りができる海岸まで近いのが特徴。(徒歩約5分)

大房岬自然公園第2キャンプ場から徒歩5分の海岸

第1キャンプ場のトイレは階段の上でしたが、第2キャンプ場のトイレはキャンプサイト内に設置されています。

お子さんのいるファミリーや、明るい雰囲気のキャンプサイトで過ごしたい方、釣りや磯遊びを楽しみたい方は第2キャンプ場がおすすめです。

大房岬自然公園キャンプ場(第2キャンプ場)

大房岬自然公園キャンプ場の設備

大房岬自然公園キャンプ場は、県営の公園内にあるキャンプ場。

決して高規格ではありませんが、最低限の設備は整っています。

トイレ

トイレは第2展望台の近くと、第2キャンプ場のサイト内、ビジターセンター、インフォメーションセンターなど各所にあります。

写真は第2展望台の近くのものですが、どこのトイレも似たような感じです。

きれいな見た目とは言いづらいですが、しっかりと清掃されトイレットペーパーも設置されています。

男女別になっているのは嬉しいポイント

大房岬自然公園キャンプ場(第1キャンプ場のトイレ) 大房岬自然公園キャンプ場(第1キャンプ場のトイレ) 大房岬自然公園キャンプ場(第1キャンプ場のトイレ)

炊事場

各サイトに炊事場が設置されています。

写真は第1キャンプ場の炊事場の様子です。

お湯は出ませんが利用人数に対して充分な数の蛇口があり、私が行った5月の晴れた週末でも混雑することはありませんでした。

大房岬自然公園キャンプ場(第1キャンプ場の炊事場) 大房岬自然公園キャンプ場(炊事場の注意事項)

灰捨て場

灰捨て場はキャンプサイト内ではなく、ビジターセンターに設置されています。

大房岬自然公園キャンプ場の灰捨て場

キャンプサイトからは少し(徒歩約2〜3分)距離があるので、火消し壺火消し袋があると便利です。

ゴミ捨て場

大房岬自然公園キャンプ場は1枚60円のゴミ袋を購入することで、キャンプで出たゴミを捨てることができます。

大房岬自然公園キャンプ場で購入したゴミ袋

ゴミ置き場はビジターセンター近くにあります。

燃えるゴミはゴミ袋に入れてゴミ置き場へ。

ビンや缶は分別してコンテナボックスへ。

大房岬自然公園キャンプのゴミ捨て場

シャワー

キャンプ場利用者専用のシャワールームがビジターセンターに設置されています。

大房岬自然公園キャンプ場のシャワー

9時〜21時まではお湯も使えますが、それ以外の時間は水シャワーになります。

常設テーブル・かまど

各サイトにテーブル、かまどが設置されていて自由に使うことができます。

使っている人はほとんど見かけませんでしたが、テーブルや焚き火台を忘れた時にはありがたいですね。

大房岬自然公園キャンプ場の常設テーブルとかまど 大房岬自然公園キャンプ場のかまど

大房岬自然公園キャンプ場の魅力

きれいな海の景色

大房岬自然公園キャンプ場は、海の景色がとても素敵なキャンプ場。

大房岬自然公園キャンプ場から見える海の景色

時間の流れとともに移り変わる景色はまさに絶景です。

大房岬自然公園キャンプ場から見えるきれいな夕日

展望台に登れば360度景色が見渡せる

キャンプ場から徒歩で5分ほど離れた場所に第1展望台があります。

大房岬自然公園キャンプ場の第1展望台

展望台の上からは海も緑も素敵な景色が、360度見渡すことができますよ。

大房岬自然公園キャンプ場の第1展望台から見える景色

歩いて行ける海で釣りができる

第2キャンプ場から徒歩5分ほどの海では釣りを楽しむことができます。

私が行った時には立派な鯛が釣れていました。

大房岬自然公園キャンプ場近くの海で釣れた鯛

海釣りキャンプを楽しみたい方にもおすすめのキャンプ場です。

鳥のさえずりや鳴き声が聞こえる

キャンプ場内にはウグイスやトンビなど様々な鳥がいます。

日常ではあまり聞くことの出来ない鳥のさえずりや鳴き声に、非日常を感じることができますよ。

利用料金が安い

これだけ魅力的なキャンプ場ですが、利用料金はとても安いです。

利用の種類 単位 料金
キャンプ
4~5人用テント
(前室なし)
1泊1張 630円
キャンプ
タープ
(3m×4mまで)
1泊1張 630円
デイキャンプ 無料
大型のテントやタープは+630円〜の追加料金あり。

テントタープともに1泊1張630円、4〜5人以上の大きなテントでも1,260円。

今回ソロテント2張+タープという形で利用しましたが、金額はゴミ袋代込みで驚きの1,950円でした。

金銭的にもとても利用しやすいキャンプ場です。

キャンプ場を貸し切っての利用も可能

大房岬自然公園キャンプ場(第2キャンプ場)

第1キャンプ場が1泊18,900円、第2キャンプ場が1泊15,750円で貸し切っての利用ができます。

複数ファミリーやグループでの利用では、一般的なキャンプ場を利用するような金額で貸し切ることが可能。

利用日の1年前から予約が取れるので、前もって検討してみるのもありだと思います。

ソロキャンプで貸し切るのも面白そうですね。

大房岬自然公園キャンプ場の注意点

キャンプサイトから駐車場が離れている

大房岬自然公園キャンプ場は、オートキャンプ場ではありません

キャンプサイトから駐車場までは徒歩で10分程とかなり離れています。

到着後すぐに楽しみたいという方にはおすすめできません。

詳しくは下記で説明しています。

受付や移動に時間がかかることがある(ご利用の流れ)

大房岬自然公園キャンプ場の駐車場に向かいます。

大房岬自然公園キャンプ場の駐車場

駐車場に車を止めたら、駐車場内にあるインフォメーションセンターで受付をします。

大房岬自然公園キャンプ場のインフォメーションセンター

受付を終えると駐車許可証がもらえます。

大房岬自然公園キャンプ場の通行許可証

駐車許可証を車のダッシュボードに提示し、スタッフの指示に従いビジターセンターへ向かいます。

ビジターセンターへの道は車の行き違いができないので、混雑時は駐車場で待つことがあります。

私が行った時は移動開始まで30分ほどかかりました。

移動の許可が出たらインフォメーションセンター横の出口を左に向かいます。

大房岬自然公園キャンプ場のルート案内

1個目の分岐を右に向かいます。

大房岬自然公園キャンプ場のルート案内

気持ちの良い坂道を登りながら進みます。

大房岬自然公園キャンプ場のルート案内

途中で分岐がありますが車は直進します。

駐車場から徒歩で向かう場合は左に曲がると近道で、そのまま進むとビジターセンターに到着します。

大房岬自然公園キャンプ場のルート案内 大房岬自然公園キャンプ場のルート案内の看板

次の分岐を左に進みます。

大房岬自然公園キャンプ場のルート案内

分岐箇所には看板があるので、初めてでもわかりやすいです。

大房岬自然公園キャンプ場のルート案内の看板

直進し自動販売機が見えたらビジターセンターへ到着です。

大房岬自然公園キャンプ場のルート案内

駐車場があるので空いている箇所に車を止めて、ビジターセンターで2回目の受付をして利用代金をお支払い。

大房岬自然公園キャンプ場ビジターセンター

ビジターセンターではちょっとした備品の購入や、道具のレンタルもできます。

大房岬自然公園キャンプ場ビジターセンター

オートキャンプ場ではないので、車で移動できるのはビジターセンターまで。

各キャンプサイトまでは2〜3分ほど歩いて荷物を運びます。

リアカーがたくさん用意されているので、荷物が多い方も安心です。

大房岬自然公園キャンプ場で借りられるリアカー

キャンプサイトに荷物を置いたら設営をする前にリアカーをビジターセンターに戻してスタッフに声をかけます。

許可が出たら車を再度インフォメーションセンターの駐車場へ移動。

今度は約10分ほど歩いてキャンプサイトまで向かいます。

キャンプサイトに到着したらようやく設営スタート。

大房岬自然公園キャンプ場(第1キャンプ場)

混雑具合によって変わってきますが、最初の受付から設営開始まで1時間ほどかかりました。

駐車場が離れたキャンプ場なので、到着から設営まで時間がかかるのがデメリット。

軽量コンパクトなスタイルの方は最初から徒歩で移動するのもありです

徒歩の方が自然をしっかり見れたり、野猫と遭遇したりと私は楽しんで移動できました。

大房岬自然公園キャンプ場の野猫

キャンプサイトでは楽天モバイルの電波が入らない

大房岬自然公園キャンプ場を利用する上で1番困ったのが、キャンプサイトでは楽天モバイルが圏外だったこと。

ビジターセンター周辺では問題なく使えますが、キャンプサイトまで行くと電波が入りませんでした。

私はデジタルデトックスと割り切っていましたが、ご利用の際はご注意ください。

友人のソフトバンクは電波は弱いながらも利用できました。docomo、auについては未確認です。

虫対策は必須

緑豊かなキャンプ場なので当然ですが、虫対策は必須です。

暖かい時期は防虫グッズをしっかりと準備していくことをおすすめします。

大房岬自然公園キャンプ場は虫対策が必須

野生動物に注意

大房岬自然公園は野生動物の棲家。

食べ物やゴミを出しっぱなしにしておくと、荒らされる可能性もあります。

被害も多く出ているみたいなので利用時は注意が必要です。

エサをあげるのは絶対にやめましょう。

大房岬自然公園キャンプ場は野生動物に注意

その他の注意点(キャンプ場の使い方)

キャンプ場受付時にもらえるキャンプ場の使い方です。

大房岬自然公園キャンプ場の使い方

大房岬自然公園キャンプ場の周辺施設

房総の駅 とみうら

房総の駅 とみうら

キャンプ場最寄りの富浦ICを降りてすぐにある道の駅。

回転寿司や海鮮丼、浜焼き、焼きたてパンと挽きたてコーヒーまで堪能できる人気の施設。

おさかなセンターではキャンプの食材として、新鮮な海の幸や野菜を調達することができます。

近くのスーパー おどや船形店

大房岬自然公園キャンプ場近くのスーパー おどや船形店

富浦ICを降りてからキャンプ場までの間にスーパーはありませんが、少しだけ遠回りするとおどや船形店があります。

営業時間は朝8時30分から21時。

日帰り入浴 HOTEL & RESORT MINAMIBOSO

大房岬自然公園キャンプ場近くの日帰り入浴

キャンプ場から歩いて行ける距離にある日帰り入浴、HOTEL & RESORT MINAMIBOSO。

営業時間 15:00~22:00
最終受付20:00まで
ご利用料金 大人1,200円
小人(小学生まで)1,200円
0歳から6歳(小学校就学前)までは無料
受付場所 フロント

キャンプ場利用者はビジターセンターで割引券を購入することができます。

1,200円が800円とお得に利用できるので、利用予定の方は閉館前にビジターセンターへ。

大房岬自然公園キャンプ場 まとめ!

今回は『大房岬自然公園キャンプ場』を紹介させていただきました。

都心からアクセス良好にもかかわらず、緑と海の景色がとても素敵なキャンプ場

キャンプ場スタッフの皆さんの対応が素晴らしく、気持ちよく利用することができました。

キャンプサイトから駐車場まで遠いというデメリットはありますが、それでもまたリピートしたいキャンプ場

気になった方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

キャンプに行かれる方は防寒対策をお忘れなく。

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かぶぞう
東京在住キャンパー。田舎育ちで小さい頃から川辺での釣りと焚き火、野宿を楽しむ。上京してから自然の中で過ごすことの良さを改めて感じキャンプにハマる。キャンプ歴10年以上。ブログでは関東のキャンプ場とキャンプギアを中心に紹介。スノーピークと高コスパのギア好き。